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2017-11-25  【セミナー案内】
科学技術者フォーラムH29年11月度セミナー案内「IoT革命は電子デバイスに一大インパクト !!」
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科学技術者フォーラムH29年10月度セミナー案内「科学捜査と化学テロ対策における計測技術の現状と研究開発」
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2017-08-19  【セミナー案内】
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科学技術者フォーラムH29年7月度セミナー案内「ビール苦味成分イソフムロン:アルツハイマー型認知症予防薬への期待」−脳細胞保護作用や原因物質の除去作用に内閣府も応援−
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登録日:2017-06-13 
科学技術者フォーラムH29年7月度セミナー案内「ビール苦味成分イソフムロン:アルツハイマー型認知症予防薬への期待」−脳細胞保護作用や原因物質の除去作用に内閣府も応援−
科学技術者フォーラムH29年 7月度セミナー(第181回)のご案内

「ビール苦味成分イソフムロン:アルツハイマー型認知症予防薬への期待」 
     −脳細胞保護作用や原因物質の除去作用に、内閣府も応援−

(独立行政法人)国立高専機構・高知高専名誉教授 農学博士 戸部 廣康
(一般社団法人)日本経営士会・南関東支部 経営士     
       
戸部先生はアルツハイマー型認知症(AD)に対し、ビールの苦み成分が有効であるという知見を科学的見地から研究されています。そして、この研究には内閣府が興味を持ち、国家プロジェクトに採択したということです。
このプロジェクトは今年初めの週刊誌でも報告されていましたが、誰しも心配な病気ですので、今後も新聞等でも研究経緯を報告されると思います。
興味持たれる方は是非参加して下さい。

1.日時:平成29年 7月15日(土)  14:00 〜 16:50
講演終了後近くの会場で参加者の懇親を目的に懇親会開催します(19時頃まで)。
2.会場:品川区立総合区民会館「きゅりあん」5F第4講習室
(JR大井町駅中央改札出て左直進、ヤマダ電気裏側)
地図:http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/

3.講演要旨
認知症の6割を占めるのは、アルツハイマー型認知症(AD)であり、その予防・治療薬は未だ開発されていない。日本では対症療法薬として、アセチルコリン分解酵素阻害剤の3剤である塩酸ドネペジル(アリセプト)、ガランタミン(ラザダイン)、リバスチグミン(エクセロン)、及びNMDA(N-Methyl-D-asparate)型グルタミン酸受容体アンタゴニスト(過剰なグルタミン酸の放出を抑制する薬剤)のメマンチン(ナメンダ)がある。
脳は特殊な臓器で、外界からの、或いは自分の体内からの情報を認知・分析・考察して、自己保存や種の保存に有利な行動・対応を選択して実行する一種の「情報処理機械」である。この情報処理を行なうために、脳の神経細胞は発電し、その電気信号を神経細胞ネットワークに死ぬまで送り続ける。発電と電気信号の伝達には大量なエネルギー物質ATPが必要であり、それはグルコースと酸素を用いて、細胞内のミトコンドリアで生産されている。神経細胞同士は直接連結せず、シナプスにおいて、化学物質を使って隣の神経細胞に電気信号を伝達する。発電と伝達に伴い、大量の有害な廃棄物(活性酸素)を生じ、これが長時間に亘って脳の神経細胞やグリア細胞等に障害を与え続ける。活性酸素は脳の機能を損ない、結果として「脳内にアミロイドβが蓄積➡神経細胞内にタウタンパク質が蓄積➡神経細胞が大量に死滅➡認知症の発症」となる。このため、根本治療には活性酸素の中和・除去や、アミロイドβやタウタンパク質を除去する事が重要と考えられている。又、AD研究の方向は、神経細胞だけではなく、グリア細胞の役割にも向けられてきている。
最近のイソフムロンの研究結果から、?脳細胞への保護作用(ブタ、ウシ脳細胞で確認)、?樹状突起誘導作用(ウシ神経細胞で確認)、?ミクログリア細胞を活性化しアミロイドβタンパクを除去(マウス脳で確認)、?脳内のド―パミン生産を増強して記憶力を改善し、パーキンソン病・レビー小体型認知症にも有効である可能性あり(マウス脳で確認)、の4つが報告されている。(上記の?、?はキリングループの特許データ)
イソフムロンは細胞保護作用、樹状突起誘導作用、抗酸化作用、アミロイドβの除去作用、神経伝達物質ドーパミンの生産増強作用を有し、予防薬としての条件を満たしている。これらの作用に内閣府が注目し、イソフムロンは国家プロジェクトに採択された(2016年3月)。
現在、ネズミだけではなく、ヒトにも有効かどうか研究が行われている。

4.略歴:1947年東京生まれ。農学博士。
専門は応用微生物学、天然有機物化学、遺伝子工学、生命科学。
1972年東京大学農学部卒業。三楽(現メルシャン)株式会社中央研究所研究員、(財団法人)微生物化学研究所研究員を務める。
1980年東京大学より博士号取得(農芸化学)。
1982年から2年間、カナダ・カルガリー大学医学部発ガン研究部へ留学。
1990年ドイツ・ヘキストジャパン株式会社創薬研究所主任研究員。
1997年高知工業高等専門学校助教授、
1999年同校教授。
2013年3月定年退官。
2014年6月(一般社団法人)日本経営士会・会員 経営士。
参照:角川SSC新書「ビールは、本当は体にいいんです!」戸部廣康著(2013年)

5.参加費  会場でお支払いください。
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生     1,000円
・BCC-NET会員、ティー・エムレポート会員、経営支援NPOクラブ会員、NPO-BIN会員、
異普奇会会員、生体環境保全交流会会員、千葉県加工技術研究会会員、表界研会員、
BEST-JAPAN研究会、NPOエルダーシステム、その他友好団体会員     1,500円
・一般      2,000円
*講演中の写真撮影などは、ご遠慮願います。

6.参加申込:下記の申込書に記入して、セミナー担当の碇貴臣宛メールでお申込みください。
TEL,FAX:04-7179-5280    E-mail:ik-3780@trust.ocn.ne.jp
*************セミナー参加申し込み  ***************
<科学技術者フォーラム(STF)平成29 年7月度セミナー(第181 回)参加申込書>
●お名前:                (ふりかな:           )
●所属(会社,事務所、団体):
●メールアドレス:
●TEL:               FAX:
●参加区分:
・科学技術者フォーラム(STF)正会員、学生      1,000円
・BCC-NET会員、NPO-BIN会員、ティー・エムレポート会員、経営支援NPOクラブ会員、異普奇会会員、生体環境保全交流会会員、千葉県加工技術研究会会員、表界研会員、BEST-JAPAN研究会、NPOエルダーシステム、その他の友好団体
    1,500円 
・一般(紹介者:         ) 2,000円 
●懇親会:参加  不参加 (いずれか残す)
●領収書(講演会)の必要有無: 有   無 (いずれか残す)





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〒111-0033 東京都台東区花川戸一丁目13番6-603号
TEL&FAX:03-3843-1670
E-mail:info@stf.or.jp URL:http://www.stf.or.jp

Copyright(C) 科学技術者フォーラム All Rights Reserved. (更新:2015-05-19) 
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